硝子のDiary 歌詞
これは ほんの夢でしょうか?
まばたきする 夜明けの海
蝶のように 跳ねる波を
とても きれいだと思った
美しいものが好き それだけでしあわせ
ほかの ことは 何も見えなかった
今日というこの日を 深呼吸したら
まぶしすぎて 目を開けられない
間違えないように 嫌われないように
そう決めたまま 生きていました 硝子のDiary
素足でほら 歩く渚
まだ冷たい 波打ち際
そっとすくう 白い砂は
指の 隙間こぼれてゆく
つらい時は泣けない 微笑みのプライド
ヒトの ことは どうでもよかったの
友だちという名の 素晴らしいパラダイス
帰る場所は それぞれだけど
大切なものって かたちじゃないのね
捨てたとたん キラキラ光る 硝子のDiary
まぶしすぎて 目を開けられない
大切なものって かたちじゃないのね
捨てたとたん キラキラ光る 硝子のDiary