シアワセのかくれんぼ 歌詞
薄暗くなる時間 少し早くなって
木々の葉 紅い服に着替えを始めてる
このくらいの季節は 胸がきゅぅとなって
うつむきがちな気持ち 隣合わせになる
そんな時 見上げた空がとてもキレイな色で
じわじわと胸の中 あたたかくなった
何気ないところにね いつも隠れているから
ぼうーっとしてばかりだと 気付かなかったりします
小さくてささやかな でも笑顔がこぼれた時
心にシアワセが 顔を出します
友達の笑う声 ちょっとした優しさ
おいしいと感じたり お天気のひだまり
どんなところにでも ぽかぽかのモトは溢れてる
冷たくなってく風に 吹かれても平気
何気ないところにね いつも隠れているから
アンテナを しっかりと立てて 気付きたいのです
小さくてささやかな でも笑顔がこぼれた時
心にシアワセが 顔を出します
形は違っても みんなが気付いて過ごせたら
明るい顔がきっと たくさんになるね
何気ないところにね いつも隠れているから
ぼうーっとしてばかりだと 気付けなかったりします
小さくてささやかを 少しずつ拾い集めて
あの高い空まで 届くといいな シアワセのかくれんぼ