誘い 歌詞
宿していた痛み 諦(あきら)めへと育ててた
裏切りという名の輪廻に咲く 黒い花
罪は深く甘く 密やかにこぼれて
焼きつくし焦がれてゆく
心揺れる焔(ほのお)
闇へと誘(いざな)う鎖(くさり)
同じ運命(さだめ)に きつく繋がれた
嘘のない瞳がある場所
悲しみに堕ちては 冷酷さに救われた
絡んではちぎれる業(カルマ)の糸 操られ
罰に紅く染まる 唇で微笑む
祈りにも似た願いが
天(そら)の果てで泣いた
闇へと誘(いざな)う誓い
永遠(とわ)のせつない終わり結ばれて
真実を見つけたから今
闇へと誘(いざな)う鎖(くさり)
同じ運命(さだめ)に きつく繋がれた
嘘のない瞳がある場所