UPON A STAR 歌詞
眠れず抜け出した
満天の星空の下
重なり合った星も 本当は
はるか遠い場所
生まれゆく感情の息吹
問いかけてやめたせつなに
気づいたこと
今は届かぬ声だけど
見つめ返せば
This is not a sad song
少しよろけて歩く手を
照れながら取る きっと
あなたらしく
か弱いシグナルは
永遠に 空を駆けてく
星屑のかなたに 想いのせ
誰もが願うの
幸せもまた めぐるものかも
ねえ どうして人は そこにとどめるの
さまよう 孤独の音色たち
頬をなでる風が運ぶから
月の影に隠れたって
見つけ出してね そして手をつかむの
空の真ん中 はかなく燃える二等星
私らしくほら 胸を張って 世界の真ん中へ
強くまっすぐな瞳に
揺れる心を見つけ出してね
見つけ出してね
今は届かぬ声だけど
見つめ返せば
This is not a sad song
少しよろけて歩く手を
照れながら取る きっと
あなたらしく