ふわり綿飴 美味しくなあれ 歌詞
街はいい匂い あちこちから
屋台の声 さあどれを食べよ迷っちゃう
可愛い美しい 浴衣着こなしたら
暑さなんて もう忘れちゃう
浮かれちゃってる のびる水飴
見つめ合ったら 赤いリンゴ飴
色んな味がするね とびきりな日 召し上がれ
ねえ夏の空にむかって そっと耳すましてみよっか
Ah 花火の音 聞こえるね
ほら満面の楽しみで 胸たかなる声カルテット
どうぞ ふわり綿飴 美味しくなあれ
揺れる水面を 泳いでゆく
金魚すくい 難易度高くて参っちゃう
狙う景品 とても取れないけど
この時間が もうご褒美に
はじけちゃってる はねるたこ焼き
外せないよね定番 やきそばも
いつものよりも少し 特別だよ 召し上がれ
ねえ火照った頬でめいっぱい かき氷食べてみたら
きーんっ 涼しい鐘 響いてる
ほら全開の笑顔から 溢れ出しちゃうほどフェスタ
どうぞ 今宵お祭り 嬉しくなあれ
お砂糖たち 膨らませて
たくさん光る ココロ気持ち空気と
甘い夢を巻き込んだら
くるりきらりふわり綿飴 美味しくなあれ
ねえ夏の風に乗せて ちょっと袖ひかれてみよっか
しーっ 静かな場所 秘密だよ
この晴天の星を見て ときめきにふれるハート
あのね おかわり食べたいな
ねえ夏に飛び込んで そっと耳すましてみよっか
Ah 花火の音 聞こえるね
ほら満面の楽しみで 胸たかなる声カルテット
どうぞ ふわり綿飴 美味しくなあれ