校長曲ロ短調「四季」 歌詞
校長人生 校長人生
髪も白くなりますよ
花冷えする体育館
新入生大集合
毎年寝落ちる生徒にも
夢があるはず あって欲しい
夏休みも学校へ
書類が待つ印鑑も
彫りに凝ってはみたけれど
誰も気付かず 気付かれず
教えたいのはひとの道
ひとの心の美しさ
頭の長さで決めないで
自分で選ぶ訳じゃない
若さに通じない 諦めの境地
校長人生 校長人生
残り何年あるかしら
文化祭の醍醐味は
成果示す作品展
私の顔で造るなら
デフォルメは嫌 嫌ですよ
雪の日には御用心
外遊びも最小限
子どもじゃないと云われても
風邪をひかずに ひかないで
伝えたいけど聞いちゃいない
年長者など飾り者
行事があれば使うだけ
甘んじて受け入れるけど
胸中を解ってね 悲しみの聖地
教えたいのはひとの道
ひとの心の美しさ
頭の長さで決めないで
自分で選ぶ訳じゃない
若さに通じない 諦めの境地
校長人生 校長人生
残り何年あるかしら
校長人生協奏曲は
ちゃんと四季がありました