祭囃しが聞こえる 歌詞
あぁ
何をしていても気がつけば
にやけてしまうの
あぁ
お祭りの時間が
そわそわと待ち遠しくて
「今日は何しようかな」
すぐそばで相談してる
何かたくらむ様な表情でみんなご機嫌
笑い声高らかに響かせて
通い慣れてる道をさぁ歩こう
いつもとは少しだけ違ってる
胸の期待を抱いて
あぁ
繰り返した日々
忘れてた楽しむという事
あぁ
こんな気持ちなんて
どのくらい久しぶりかな
「今日は負けないからね」
すぐそばで火花散ってる
予測ができない事だらけの真剣勝負
笑い声高らかに響かせて
通い慣れてる道をさぁ歩こう
すれ違う人たちの挨拶に
とても心が弾む
歪んだ輪が途切れて一本道になる
まっすぐ続いた先に
誰一人欠けない未来
本当の夏が来る
笑い声高らかに響かせて
通いなれてる道をさぁ歩こう
夕暮れの山々に届くように
祭囃子が聞こえる
手と手をつなぎ影を迫いかけて
みんな一緒にどこまでも歩こう
ありえない出来事も何時の日か
笑い話にかわる
今日という日を超えて