月下の決闘者 歌詞
紅き陽に染まる頬に笑み浮かべ
そして対時する 今 運命の刻
護りたいものを胸に携えて
ゴングが高らかに響く
“正義のために”“明日のために”
そんな言葉じゃもう量りきれない
“さあ始めよう”“全てを捨てて”
互いの想い来来へ弾ける真剣勝負(サバイバル)
始まってゆくふたりの世界で
生命せめぎあわせ 蒼き華咲かせよう
武器でも、拳でもない、自分自身だけが
導き出せる たった一つの…
白き星が散る夜色の舞台
降り行く帳は薙ぎ払うだろう
熱く交わしてく魂の会話
誰も阻むことは出来ない
“月へと謳い…”“月へと吼える…”
狂気でさえも極上のスパイスさ
“怯えや弱さ”“絶えまぬ痛み”
運命でさえも超越した決闘者(デュエリスト)!
終わりたくないふたりの世界に
迫りくる結末も 気付かぬフリして
何処までも何時までも感じ続けたいんだ
永久に消えない 心の焔…
「例え誰かが勝っても負けても
その絆見失わずにいられたなら」
「例えすれ違ってもきっと辿り着けるよ」
暗闇の向こう 切り拓いて…
続かせてゆこう大切な世界
生命せめぎあわせ 蒼き華咲かせて
武器でも、拳でもない、信じる者だけが
導き出すよ たった一つの…!