空 歌詞
おだやかな
季節を運ぶ風が吹く
もうすぐ新しい何かと
めぐり逢える気がした
どこまでも
広がる空を見上げたら
まばたくたびに違う
形を作る 白い雲
なぜ
夢をかなえたいのかなんて
うまく言えない答えも
いつか何もかも
見える時が来ると信じてる
誰もそれを求めてる
今 青い空の下 光る風の中
そっと目を閉じてみる
思い出のかけら 一つ一つが
確かな次へと 導いて
ここからまた 歩きだせる
たえまなく
時は流れて行くけれど
心に残せる物
大切な物 見つけたい
まだ
夢と憧れの違いを
知らず夢中で走った
いつかこの腕が
届く時が来ると信じてた
今も固く信じてる
そう 青い空の下 光る風の中
きっと見おろしている
昨日を忘れず 明日(あす)におびえず
教えられた事 胸にだき
空をめざし 歩きだそう
青い空の下 光る風の中
そっと目を閉じてみる
思い出のかけら 一つ一つが
確かな次へと 導いて
ここからまた 歩きだせる