かくれんぼ 歌詞
どんなに遠くに離れても… どんなにかくれても…
どんなに小さく静かでも… キミを見つけだすよ…
キミに会いに行くよ。
オレンジ夕日帰ってく 歌いながら
電信柱のかげ踏んで 帰るふりをしていた。
とくいの道草して、もぅ一遊びして
公園貸し切り『かくれんぼ』 帰らない 5時までは…
鬼決めジャンケン!! のびてく影 赤い鬼になって
つぶった目、背中じゅうから、消えてく声「もういいヨ!!」
一番近くにいるキミに… 一番かくしてた…
一番早く見つけたくて… 広いこの空の下、
ちっちゃいムネの中で。
神様だけは知ってた テレくさかった
何より誰よりかくしてた キミを好きな気持ち…
すべり台の下の方 影が一つ
バレバレなのに 見えないふり この気持ち恋心▼
昔はあんなに爪かんだり 指をならしてたり
今はもうキミの癖さえ 過去形でも…「大好き!!」
どんなに遠くに離れても… どんなにかくれても…
どんなに小さく静かでも…「かくれてる??」「かくしてる!!」
初恋の『かくれんぼ』
一番近くにいるキミに…一番かくしてた…
一番早く見つけたくて…遠い・おさない・想い
どんなに遠くに離れても… どんなにかくれても…
どんなに小さく静かでも… ずっと終わらないから。
ずっと忘れないから。
初恋の『かくれんぼ』。