瓦礫の少女 歌詞
おいしいことしか言わない時代から生まれた
綺麗ごとじゃもう心に、何も伝わらない
あなたに逢えるというなら フェンスでも越えるよ
革命に濡れるその手で私も汚して
わかってよ わかってよ と 叫んでいる
あなたのために、せつない花をあげる
※傷つくたび優しくなれる
だけど若さ、そんな甘くないよ
負けないでね 瓦礫の少女
ゼロの中から 愛も夢もさがしたい
街にあふれてる遊びは ヒマつぶしばかりで
贈りもの見つけたいのに、コピーしかないよ
あの時あなたにもらったKissの味 やさしく
指でふれて想い出して 今も歩いてる
聞こえるよ 聞こえるよ と 叫んでいる
合図をちょうだい 私もそれで、変わる
○泣かないでね 瓦礫の国で
肩をよせて眠る仲間がいる
忘れないで、大人になっても
こんな風に笑う子がいたことを
※REPEAT
○REPEAT