炎の涙で泣きじゃくれ 歌詞
かすかな鳴声(こえ)が 心に触れた
イラつく気持ち 飲み込んだ
瓦礫の下に おびえた子猫
小さな命 暖かいね
守りたいもの 守れない
こんな自分を 蹴飛ばしたいよ
子猫のように おまえが
こわがる時は どうしたらいい?
・・・胸がイタイ・・・
*あの太陽が どんな時も
燃え上がる気持ち 忘れてないから
苦しみなんて 燃やし尽くせ
炎の涙で 泣きじゃくれ
強くなりたいんだ
こぶしの中に 怒りをかくし
力まかせに 走ったけど
少し違うと 気づき始めた
ふと立ち止まる 風の中で
かなわない夢 かなえたい
幸せの意味 分かりかけた
小鳥のように おまえを
このてのひらで 包んでみたい
・・・こわさないよ・・・
あの太陽は 広い空で
一人ぼっちでも 輝いてるから
哀しい時も 強く生きる
炎の涙で 泣きじゃくれ
生まれ変われるんだ
大事な人が 笑っていて
そばにいられたら それが幸せさ
頑張ることは 負けたくない
おまえの明日を 抱きしめる
*くり返し