木の芽風 歌詞
名前呼んで 僕に届くように
響く声は 風を起こすから
その手伸ばして つなごう 笑顔になるから
さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて
歩き始める
急ぎ足で たったひとり
空の色さえ気づかずに
ひたすら歩いてた
愛されたい 触れられてたい
求めるばかりの気持ちは 日々を曇らせてた
君に出会うその日までは
名前呼んで 空に響くように
迷い道も きっとふたりなら
歩き出すとき 世界が味方に変わる
朝が来る 僕らは 風を感じて…
君のために 君のとなりに居るから
花の季節もずっと
その先もずっと
一緒に居たいと願うんだ
名前呼んで 僕に届くように
響く声は 風を起こすから 大丈夫
名前呼んで 空に響くように
迷い道も きっとふたりなら
歩き出すとき 世界が味方に変わる
朝が来る 僕らは 風を感じて…
つないだ手と手 離さない守りたいんだ
さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて
歩き始める