ぼんぼり夜 歌詞
涌きいずる水を抱いて 光 灯しませ
神無月 闇を照らし 愛を 灯しませ
ウカノミタマノカミと共に
ぼんぼりや ぼんぼりや
舞い降りた 天の翼 夢が 溢れたり
朱の鳥居 幼き神 花を 咲かせたり
やおよろずの女神を送る
ぼんぼりや ぼんぼりや
出雲へと帰る道を どうぞ 通りませ
神楽鈴 響き渡る 宵を 歩きませ
浮の島へと導きたまう(たもう)
ぼんぼりや ぼんぼりや
空へゆく霧の舟に 乗せて 祈りませ
望み札 心合わせ 平和 祈りませ
幾とせ 集い奏でる謌
ぼんぼりや ぼんぼりや
涌きいずる水を抱いて 光 灯しませ
神無月 闇を照らし 愛を 灯しませ
ウカノミタマノカミと共に
ぼんぼりや ぼんぼりや