奏愛カレンデュラ 歌詞
一人にしないで
淡く甘く、彩って…
もう離さないで
君は僕の生命…
「どうして、ねぇどうして キミの願いは
哀しみの雨に打たれながら咲いているの?」
もう大事なもの 傷つけたくない
その静かな微笑(えがお)を ただ守りたい…
その手を伸ばして…孤独さえ壊すほどに
終焉の時も
君が居るなら
怖くないよ
君は僕を照らす
唯ひとつの光
「ねぇ キミはその瞳で何を見てるの?」
「出逢いは別れを連れてくる宿命なの?」
でも感じるすべては
繰り返しじゃない
さぁ信じよう
一緒にあの未来へ、羽ばたこう…
僕はここにいる 君と今見つめ合って
こんなに儚く
過ぎる一秒が
永遠なの
君と出逢うために
僕は生まれてきた…
ありがとう…、ありがとう…
まだ 伝えきれてないよ
幸せだよ…、幸せだよ…
その腕に擁かれて散りたい
どうか奏でていて、
何度季節を数えても、
『離れないよ』
この涙はそう、「…約束」
朝が訪れる
彩(イロ)の無い風が吹く
この広い世界で
君が僕の生命
その手を伸ばして…孤独さえ壊すほどに
目覚めた花びら
それは二人の証なんだ…
君は僕の生命
唯ひとつの光
奏愛カレンデュラ
1 19/05/29 21:29