free bird〜真昼の月へと〜 歌詞
久遠(くおん)の静寂(しじま) やがて空に
碧く 碧くとけて滲んで
真昼の月の薄い影は
すぐに すぐに未来を呼ぶ
大地の息吹に
包まれたら 何処へ涙還るの?
傷ついてもいのちは
優しく強くなるよ
無限の祈り捧げながら
今を 今を静かに閉じて
聴こえる音色 森の彼方
はやく はやく声にかえて
世界の全てに
赦されたら 愛の意味わかったの
旅立つ日の雲から
光が不意に見えた