きっと越えられる 歌詞
勇気感じてた 広いあなたの背中
哀しいくらい
今 小さく映るの
瞳見つめても 膝を抱えてしまう
心の傷を 隠すみたい
せつなくて…
せめてその痛み 分けてくれたなら
弱い私でも
あなたと二人 一緒なら
きっと越えられる
寝顔寂しそう 指が誰かを探す
そっと握った
今 笑った気がした
夢の中までは 飛んで行けないけれど
ずっとついてく
風のように 側にいる
せめてその痛み 分けてくれたなら
何も出来なくて
見てる辛さに 比べれば
きっと戦える
いつか小鳥 追いかけ
森で迷ったね
二人 力合わせ 道を探したこと
私だけが 今も覚えている
「そっと思い出が 春の陽射しのように
胸をあたためる…
あの日 もう戻らない 戻らない…」