夕暮れセンシティブ 歌詞
暮れる校舎を 包み込んでく茜色
はしゃぎ疲れた午後の やわらかなグラデーション
うつむきがちな あの日のわたし思い出してる
前髪にかくしてた 本当のキミのコト
あれから僕も いろんなコトを話したね
小さな頃の話 ちょっと未来の話
夕焼け雲が 背高(せいたか)の影 作りはじめて
ピンと背筋が伸びた キミを映しているよ
どんな一日を 今日は過ごしたの?
ココロに描いて 毎日のカケラが重なりあう瞬間
輝いてほしい さぁ自分らしく 羽ばたくために
ひたすら前に 進むことしかできなくて
不器用な眩しさが みんなの心揺らす
知らず知らずに たくさん勇気もらっているね
気づきはじめたキミが また大人びてゆくの
ねぇ少しずつ 変われた自分感じてる
惜しむことなくいつも まっすぐな言葉たち
がんばるキミに わたしも勇気もらっているよ
うまく言えないけれど 胸のおく届いてる
もっとチカラになれたらいいのに
そうして描いた未来のまん中に キミは何を選ぶの?
手に入れてほしい どうか怖れずに なりたい自分
ココロに描いて 毎日のカケラが 重なりあう瞬間
輝いてほしい さぁ自分らしく 羽ばたくために
そうして描いた未来のまん中に キミは何を選ぶの?
手に入れてほしい どうかいつまでも 夢見るチカラ忘れないで
一番星に指きり