Reverse 歌詞
2012年の東京は
音速なニヒリズムに溢れて
完全の暴走が
血も涙も廃墟と化していった
2002年の夜 僕等は
全てをその未来に誓って
抱きしめた 胸の中
涙つたう 今日と同じ様に
世界を止める愛である事
時の渦に呑まれていても
光がいつも君である事
信じたいさ
何もかもが永遠に眠っても
錆びついた街は湿度に共鳴
戯曲化したパルスによる制御
終わりは繰り返す
絶え間なく降り続く雨の様に
2022年の二人は
君の瞳だけに映った
幻想の楽園と
青い空を目指して旅立った
※世界を止める愛である事
時の渦に呑まれていても
光がいつも君である事
信じたいさ
何もかもが永遠に眠っても
※(repeat)