タンポポの詩 歌詞
夕焼けを見つめ未来に憧れた少女よ
ポケットに夢を詰め込んだあの日の少年
大切なことは忘れてしまうよ
風に舞う花びらのように
巡りゆく季節振り向いた時に気づくよ
流されるままに しぼんだ夢の影法師
思い通りにならない事こそ
生きるという意味なのさ
でも野に咲く花だって 何度踏まれても
夢中で何かを探している
★朝焼け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り抜く
強い気持ちでいるんだ!
雨にも風にも負けないタンポポのように
心の奥で...言えない秘密を持て余し
孤独にとらわれ明日を思い悩んでる
情熱は何処に消えてしまったの
懐かしい恋よ夢よ...
でも翼がなくたって 飛べるはずなんだ
いくつもの挫折をバネに変えて
☆自分を見失わないで
自由に生きるんだ!
踏みにじられて倒されても
何度も起き上がるんだ!
どんな時だって陽は昇る
★くりかえし
大空いっぱい...花よ綿帽子飛ばせ
見知らぬ大地に新しい花を咲かせよう
未来に何が待っていようとも
負けない夢を心に誓う!
☆くりかえし
朝焼け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り抜く
強い気持ちでいるんだ!
青空に夢の種を飛ばそう!
雨にも風にも負けないタンポポのように