キミのとなりで 歌詞
幼い頃一緒に見た景色（そら） 窓の向こうに映る
キミの背中見つめてたのに 気付かなかったんだ
真直ぐで 揺るぎないコトバに
戸惑う私は 空回りばかり
広がる夕やけが とてもキレイすぎて
泣きそうだった
遠い記憶 辿ってみても キミの前では笑えなかった
色褪せずに アルバムの中 声にならない想いが残ってる
キミが描いた 落書きを見て 笑えた頃と違う
ほんの少し空いた時間と 大人びた横顔
子供の頃のまま 私だけ
前に進めなくて ただ さみしくて
ふざけてごまかした 胸の想い
こんな 膨らむなんて
少し高く 見上げて話す 現実にまだ慣れないけどね
窓の向こう 明日がくれば 今より少し素直になれるかな
少し早く 先を歩いて 振り向くキミに うつむく私
色褪せない アルバムの中 今度はきっと となりで笑いたい