空回りのエアメール 歌詞
ふとした瞬間近付く
高鳴る胸の鼓動 止まらないよ
無邪気に笑いかける君
どうしてそんなに鈍いのかなぁ
何気ない優しい言葉
嬉しくて切なくて
くるくる回るココロ
気付いて欲しいよ でも口に出せないの
もどかしいキモチ 空回りしてばかりだね
見上げた君の高さまで
ちょっと背伸びしたって 届かないね
少しずつ時は流れて
どうしてこんなに遠いのかな
嫌いになれたなら…なんて
そんなのできっこない
ゆらゆら揺れるココロ
気付いて欲しくて 口に出した言葉も
なぜかすり抜けて 風に流されてしまうの
すれ違うふたりの距離はまるで
違う国みたい うまく通じ合えないんだ
だけど溢れ出す 君を想うキモチは
エアメールに乗せて今日も 送るから