ひとりでいても 歌詞
きらきら 思わず目を伏せた舗道
ガラスに映る 太陽のステップね
足もとの雫 そればかりを気にしていた
ほら 傘ばもう閉じて 顔を上げよう まだ今日は終わらない
ねぇ、こんな気持ちは あなたが好きなせい?
人の波に追い越されても かまわない
ねぇ、ひとりでいても 陽気になれる
そのチャンス 分かりかけてる
さらさら 前髪を揺らして風が
睫毛(まつげ)の先の くもりを拭っていく
いつでも後ろを ついてくばかりの私を
「ほら早く」って あの日あの曲がり角 みんなが手を振ってた
ねぇ、こんな気持ちを あなたにもあげたい
女の子は何より強くなれるのよ
ねぇ、ひとりでいても 独りじゃないと
感じたい これからずっと
ねぇ、こんな気持ちは あなたが好きなせい?
人の波に追い越されても かまわない
ねぇ、ひとりでいても 陽気になれる
そのチャンス 分かりかけてる
ねぇ、ひとりでいても 独りじゃないと
感じたい これからずっと