ほろ酔い気分の子守歌 歌詞
ほんの少し飲み過ぎたみたい今日は
やさしいだけのあなたが別の人に見えるもの
お酒の味甘過ぎるくらいなのに 喉元やけに熱く過ぎる
こんな時はいつもの調子じゃなくて
涙出るほど楽しく 笑わせてほしいのよ
哀しいくらい心がひとりぼっち だからもっと甘えさせて
どことなく似てきたわ あの人に 今のあなた
このままじゃ居られない 情けないほど過去の男に
しがみついてる こんなあたしを 連れ出してよ
白々明ける 夜明けを待つほど あたし
気長に生きて行けない そんな風に思えるから
いつでも隙を作っているじゃないの なのに気づかない振りして
眠りの中彷徨っているみたいよ
夢に出るほどあなたが別の人に見えるもの
ほろ酔い気分長くは続かないの からだがやけに熱く火照る
どうしても忘れない あの人を 馬鹿なあたし
このままじゃ居られない 情けないほど過去の匂いが
染み付いてる こんなあたしを 連れ出してよ
酔い潰れて 抱きかかえられて 帰る
そんなにチャチな娘（おんな）を演じるのは ごめんだから
いつでも隙を作っているじゃないの なのに気づかない振りして
どことなく似てきたわ あの人に 今のあなた
このままじゃ居られない 情けないほど過去の男に
しがみついてる こんなあたしを 連れ出してよ
白々明ける 夜明けを待つほど あたし
気長に生きて行けない そんな風に思えるから
いつでも隙を作っているじゃないの なのに気づかない振りして
なのに気づかない振りして