涙の種、笑顔の花 歌詞
この胸に あの日 君が蒔いた
小さな 涙の種
いつか 大きな 笑顔の花
咲かせる その日まで
めまぐるしい毎日の中でも
時々 不意に巻き戻してる
あの先もずっと君といられたら
もしもの未来
どこにもいない姿を
どこにいても感じたまま
今日も同じ空の下で
明日へと向かうよ
繰り返す 言葉は
そぅ まるで 心をとかすように
僕に今 語りかけるんだ
愛しい その声で
この胸に あの日 君が蒔いた
心さな 涙の種
いつか 大きな 笑顔の花
咲かせる その日まで
ここにいるから
多分 特別なことではなくて
やがて誰もがその意味を識る
紅く燃え尽きる雲の切れ間には
星が瞬く
その瞳は今どこで
どんな景色を見てるの?
君が好きだった季節が
また巡ってくるよ
抱きしめた 君の欠片たちは
何も 変わらないまま
何度でも 語りかけるんだ
愛しい その声で
忘れない あの日 君が蒔いた
小さな 涙の種
いつか 大きな 笑顔の花
咲かせる その日まで
ここにいるから
朝も昼も夜も
見つけながら 迷いながら
僕らは約束の場所へ急ぐ
繰り返す 言葉は
そぅ まるで 心をとかすように
僕に今 語りかけるんだ
愛しい その声で
この胸に あの日 君が蒔いた
小さな 涙の種
やっと 大きな 笑顔の花
ねぇ 咲かせたんだ
きっと いつまでも
ここにいるから