世界 歌詞
溜息さえ 凍りつくような 冷たい夜に
テレビで大人たちが また騒ぎ始める
イラついても 笑ってみせる余裕があるから
俺達は単純じゃない
誰の言葉も 誰の理想も
未来へ向かう背中が 跳ね返すだろう
現実が交錯する 幻想を追いかけて
時計の針 飛び越えたら 何かが見えるから
流されないで いつでも 自分だけ信じて
そしてまた 世界を 変えるさ
通り過ぎた 過去(きのう)にひとつも 欠けちゃいけない
大切な存在を 言葉で切り捨てる
生まれてきた 意味とか理由は わからないまま
ただ導かれる場所へと
どんな涙も どんな怒りも
未来へ向かう背中は 受け止めるだろう
現実が消し去ってく 幻想の足跡は
君の胸の 奥の方で 静かに眠らせて
終わらない道 いつかは 光と闇を超え
そしてまた 世界が 変わるさ
誰の言葉も 誰の理想も
未来へ向かう背中が 跳ね返すだろう
現実が交錯する 幻想を追いかけて
時計の針 飛び越えたら 何かが見えるから
流されないで いつでも 自分だけ信じて
そしてまた 世界を 変えるさ
現実が消し去ってく 幻想の足跡は
君の胸の 奥の方で 静かに眠らせて
終わらない道 いつかは 光と闇を超え
そしてまた 世界が 変わるさ