しあわせの歌 歌詞
穏やかな木漏れ日の中 色づいた花が揺れてる
幸せを歌うように・・・
たそがれは このひと時をイタズラな風が奪った
懐かしいフレーズに染める
いつも気付けば二人 遠まわりしてきたね
今は少し 此場所(ここ)で 疲れた羽を休めて
遥かな未来にほら 季節はまた巡りゆくけど
絶え間なく 育てる愛が あなたの安らぎになれたら
飾らない言葉でも ありふれた場面の中でも
これからを共に生きてく 2人の証(あかし)を刻もう
この胸の奥にある 閉じた扉をあけて
ありのままの自分 奏でる夢に誓うよ
綻びたココロヘと 降りそそぐ痛みを拭って
いつの日か 寄りそいながらあなたの糧になれたなら
笑顔で晴れた朝も 涙ぐむケンカした夜も
これからを共に歩ける 2人の証(あかし)にしてゆこう
遥かな未来にほら・・・ 綻びを埋めるまで・・・
穏やかな木漏れ日の中 色づいた花が揺れてる
幸せを歌うように