Into Summer the DOORS 歌詞
夏への扉 開けよう
誰かがきっと
待ってるさ
なんでかな? なんでかな?
寂しいのは 何故?
なんだかな なんだかな
寂しいのは 誰?
太陽はまぶしくて
僕らを照らしてるけど
キモチだけが日陰にいるよ
みんなでいるから ひとりぼっち
ひとりでいるより ひとりぼっち
むずかしいな
むずかしいね
ちょびっとロンリィなサマー
突然の出逢いにも
あふれてる 恋の予感
照れ笑いしたね 今
心でシャッター切った
「名前 聞かせてよ」と
目をあわさず
君が言うから
恋の名前 ふたりでつけよう
不思議だね トキメキが止まらない
胸がDance Dance Dance
君のハートを
開けるカギ 見つけたいの
届かない 心も声も
凍えてるのは 私ひとり
誰もいない世界 氷のMerry-go-round
夢を見た あたたかい夢
ほほえみかける やさしい人
手を伸ばした途端 静かに消えたの
みんなキライ
どうして私だけが
返事をして 抱きしめて
涙あふれて しまうよ
名前を呼んで つかまえて
冷たい指を あたためて
返事をして 抱きしめて
涙あふれて しまうよ
名前を呼んで つかまえて
冷たい指を あたためて
世界中が背中を向けてるみたいに
君はきっと感じているね
ため息を凍らせながら
泣くのはもうやめて
僕はここにいるよ
君のそばにいる
目を開けてごらん
君の前にいる
まっすぐにまっすぐに
君を見つめているよ
君のそばにいる
手を出してごらん
あたためてあげるから
僕らはまた ここに立ってる
光あふれてる この街角に
どこへ行こう? どこでもいいさ
風の向くままに 気の向くままに
夏への扉 開けよう
誰かがそこできっと
待ってるさ
ヘソマガリも やさしいヤツも
寂しい誰かも 連れてゆくのさ
出逢うために 僕らは生まれ
この世界の上 走り回るよ
夏への扉 開けよう
僕らの物語
始めよう
夏への扉 開けよう
誰かがそこできっと
待ってるさ
あの角を 曲がったら
そこにいる 君に会う
駆け寄って 笑いあって
声上げて 走りだそう
夏への扉 開けよう
僕らの物語
始めよう
夏への扉 開けよう
誰かがそこできっと
待ってるさ
夏への扉 開けよう
僕らの物語
始めよう
夏への扉 開けよう
誰かがそこできっと
待ってるさ
ララララ・・・