とまどい 歌詞
手のひらで解ける雪 そっと包み込んだ
はかない輝きを いつまでも閉じ込めたくて
白い息消えるまで ずっと見つめていた
見上げて気づいたよ 越えたんだ 私の背丈
いつも一緒にいたから…
静かに降り積もる粉雪のように
あなたのその笑顔に優しく 包まれていた
何故だかわからない愛しい気持ちが
胸を打つ切なさに私は気づいてしまった
とまどいに揺れる胸 そっと押さえつけた
知らずに過ごしてた 今までを振り返るように
近すぎて見えなくて ずっとごまかしてた
ホントはわかってる 好きなんだ あなたのコトを
いつも一緒にいたのに…
静かに吹き抜ける木枯らしに吹かれ
あなたのその笑顔に思わずうつむいていた
不思議でもどかしい溢れる気持ちに
ものすごく弱すぎる私に気づいてしまった
いつも一緒にいたくて…
静かに舞い降りる花びらのように
元気に私らしく笑うよいつものように
神様、少しだけ勇気を下さい
初めてのこの気持ちあなたに伝えたい だから…