孤高の迷宮 歌詞
記憶呼ぶ 無音の鐘 何度鳴り響けば
あなたに辿り着くの
切なさは 止まらなくて
心に潜ませた 扉の鍵を開く
進みましょう その先へと
一匙(ひとさじ)の希望 胸の底に落として
可憐な花が朽ちても
湧き上がる泉が涸れても
絶えず巡り続ける 孤高の迷宮(ラビリンス)
遠い誓いを 謳い・・・
恋しさは 焔の色
もしも叶うならば 永遠を映してほしい
信じたい あの日のまま
許される居場所は あなたの隣だけと
誰が決めた定めなの
断ち切れぬままで 何処へ行けばいいのだろう
羽ばたく鳥が消えても
透明な雨音が止んでも
情熱には抗えない 解けぬ迷宮(ラビリンス)
遠い明日を 目指す・・・