ふたりだけのMoon 歌詞

あの雲はどこへ行くの
冷たい風に吹かれて
すれちがう人の群れ
渇いたためいきが響く

空の青さ白く溶けた
真昼の月のように
そばにいるのに
気づかないまま

この街のどこかで
このさみしさを抱きしめて
まだなにも知らないふたりがいる
いつか めぐり逢う日の微笑み信じる
心のぬくもりを 忘れないで

黄昏が近づく場所
誰か呼ぶ携帯の音
自分だけひとりだと
踏みしめる影を見ていた

夜がやがて訪れれば
月はなにかを告げる
それはあなたの
名前でしょうか

この街のどこかで
このさみしさを抱きしめて
まだなにも知らないふたりがいる
いつか めぐり逢う日にふれあうことばが
なにかを変えること 忘れないで

一秒先にある 偶然から
信じるだけで はじまる ふたりだけのDestiny

この街のどこかで
このさみしさを抱きしめて
まだなにも知らないふたりがいる
いつか めぐり逢う日の微笑み信じる
心のぬくもりを 忘れないで ぬくもりを 忘れないで

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