Dreamin' Kids 歌詞
夏のパラシュートを青空に
広げた少年たちが手を振り
まぶしい7月を抱きしめて
グランドに降りて来る
白線で描くダイヤって
その汗で輝くね
キミたちここで見ているわ
夏が終るまで
大人になんてねえならないで
このままで時を止めてたいな
時間の線路(レール)に耳あてれば
あの歌聴こえる今も……
日暮れまで遊んだ原っぱに
小さな夢の十字架埋めたね
楡の樹の日時計が止まってる
終りない夏の日で
消えてく影が哀しくて
泣き出した耳もとに
どこにもみんな行かないと言った
夢の頃
夏の斜面を少年たちが
口笛吹きながら駆けてくよ
変わらないでそばにいてね
煌(きら)めく瞳のDreamin' Kids
大人になんてねえならないで
このままで時を止めてたいな
時間の線路(レール)に耳あてれば
口笛聴こえる……
Dreamin' Kids