夏の便り 歌詞
すぐに逢える サヨナラさえ
僕は知らずにいた
ひとりじめを 告げたバツと
キミはふくれてるね
おさない頃 キミが僕のうしろで
背のびをして見てた
夏の花火のようさ 僕らの日々
落ちる涙 うしろむきで
キミはほほえんでる
だけどアイツ 知ってるのさ
僕と同じくらい
ひとりじゃないことを 確かめたくて
ひとりぼっちのふりを
しているだけさ みんな 僕らも
汗にまみれ 夢を追いかけた夏
思い出にはせずに
いつだってそこにいて
約束だよ