パラドクス 歌詞
この体の中に 熱く巡る血液
どんな意味があるというのだろう
当然 逃がれられない
ずっとまとわりついて
時には救いになり 足枷になる
愛だとか情だとか
足手まとい イラナイ
この世はいつも
生きるか死ぬかなのに
狂わされていく
心はパラドクス
おまえの力で 飛び出して
切り開いて行け
孤独の中じゃ 誰も手を貸してくれやしない
眠る可能性 見つけて
叩き起こしてやれ
もし破壊だとしても
何度探してみたって
ここには無い答えは
一体誰のとこにあるのだろう
あの謎を解き明かせ
何を生贄にしても
やっぱり独りじゃ限界なのかもな
かと言って 甘え方
知りたくない シリタイ
慣れ合いなんて
そんなの甘ったるい
命取りになる
葛藤のパラドクス
最後の力を 信じて
振り絞って行け
孤独の殻は 自分で打ち破ってくしかない
暴れる 想いを
もっと上手く手なずけてやれ
もし悪魔だとしても
優しさと強さが
同時に存在するなら
戦いの中に
真実なんかない
命がけで生きる
どこまでパラドクス?
おまえの力で 飛び出して
切り開いて行け
孤独の中じゃ 誰も手を貸してくれやしない
眠る可能性 見つけて
叩き起こしてやれ
もし破壊だとしても