夕暮れの詩 歌詞
星が棲む その瞳を
思い浮かべることなら
誰にも負けない
信じられたから
いま 伝えたいすべて
明日には その手が
開くはずだった手紙
運命ですか 言葉では言えない
僕 あざわらうように
風がどこか運んで
胸の思いは届かない
願いは 空に消えて
夕暮れにひとりで立ちつくす そして なぜ?と
出会いから 今日まで
あせる気持ち抱えて
臆病だから 古くさいヤツだから
ただ ペンを走らせた
はかないマッチの火にも
負けてしまうような告白は
まちがいだらけ 僕は
夕暮れにひとりで立ちつくす 何度も なぜ?と
輝く君の世界
このままずっと はいれないで
願いは 空に消えて
夕暮れにひとりでくりかえす どうして なぜ?と