大フォーク 歌詞
風は吹くだけ
誰の目にも見えない
波はささやく
愛と許しを すべてに
人は心くじかれるたびに
現実と 己の弱さを
哀しむものだけど
幾千の星を 夜毎数えて
灰色の雨に 心を濡らし
思い出すよ きみの面影
鷹は飛ぶさだめ
たとえ 力つきても
桜はうたうもの
刹那と永遠を
人は間違い 迷うものだけど
過ちさえ 糧と変えて
再び立ちあがる
金色の朝日 この身に受けて
希望の風を 頬に感じて
待っているのは きみの笑顔