瞳のアクアリウム 歌詞
よく通る大きな声にふり向いたら
おおげさな身振り手振りで
あんまり無邪気に笑うから雨雲だって
驚いて逃げたのかもね
下を向いてたらきっと気づかない
コトを何度教えてくれた?
ありがとうだけじゃ足りない
それ以上にもっと伝えたかった想い…
いつか見せてくれたノートブックの
強い願いは消えずに空へ描かれていく
遠く遠く見えていた
虹の彼方へいこう
ちゃんと出来ているかな
約束のとおりに
瞳のアクアリウムに
寂しくないように
映りこんだ
なないろ
架け橋を
目印にして
強いだけじゃなかったノートブックの
やさしい願いはそのまま息衝いているから
水玉になっていく
ノートの透明なシミ
ごめんね止まらないよ
もう一度会いたい…
それでも守るからね
笑顔は絶やさない
お天気雨
みたいに
なったって
だから見ていて
誰もが立ち止まった
虹からのメッセージ
ちゃんと伝わっているよ
約束のとおりに
瞳のアクアリウムは
時々ちょっと
潤んじゃう日も
あるけど
笑顔がね
目印だから