Singer
始まりはいつも 歌詞
飾られた街に浮かれ 流行のリズムにまかれ
時はこぼれていく
夜の窓に映る 情けない顔の俺に
溜息ついたとき
通りの向こうから 誰かのかき鳴らすギター
心の扉 強く叩いた
始まりはいつも誰でも 地図にない道の上
ガムシャラだけを武器にして 走り出す空の下
何かを探して 自分を信じて
この道の果て 息が切れるまで
住み慣れた街を離れ 俺の破片を探しに
やさしさ抱きしめて
ショウウインドウの中に 夢を探してた俺に
サヨナラ告げたのさ
ビル風が俺を打つ 容赦なく俺を打つ
高鳴る鼓動 鳴りやまない
始まりはいつも誰でも 地図にない道の上
確かな想い抱きしめて 走り出す空の下
どんな時でも 自分を信じて
この道の果て 息が切れるまで
始まりはいつも誰でも 地図にない道の上
確かな想い抱きしめて 走り出す空の下
どんな時でも 自分を信じて
この道の果て 息が切れるまで
この道の果て 息が切れるまで