Singer
白き月の下で 歌詞
明けの宵に誘われ 空を見上げれば
月の白き映りしも わが身透かしつつ
肩にそっと降りし 夢の雫かな
風の言葉聞けば ただまどろみに霞む
わが身 運命られた 儚き道筋を
気づき 言葉紡いでも 光は揺れるだけ
月を背負い佇む 幼き影よ
時を刻む空しさを 胸に響かせて
深く息をすれば 孤独を感じる
そっと囁いてる その未来のため息
心 傷つけても この身は知り尽くす
東 空に光りくる 広げた幸せを
わが身 運命られた 儚き道筋を
気づき 言葉紡いでも 光は揺れるだけ