ほれっ・ぽい 歌詞

熱っぽいの‥あなたに

さわらせて、と 額に
てのひらで 触れられたとき
うるんだ瞳が かさなった

からだの芯があつい
どうしたのかな‥くるしくて
たすけて、わたしだけの先生

開いてください この胸を
ほどける 乱される 気持ちに
どんな名前が つくのでしょう

ほれっ・ぽい
ほれっ・ぽい
肌がぬらぬら光る 微熱の魔法
あだっぽい 艶っぽい
夢の尾鰭 泳ぎだす

薄灯り
眠れぬ夜の底で
惚れっぽい あなたを 待っているの

うつくしい花たちの 蜜をすう口もとじゃなく
不思議ね 喉元をみていた

ドアよ! ここから逃げなさい
遠くで 聴こえてる響きは
誰の声かもわからない

ムリっぽい
だめっぽい
甘え上手に 背中、抱きしめられて
じれったい うざったい
脚が うまく動かない

ほれっ・ぽい
ほれっ・ぽい
肌がぬらぬら濡れる 破滅の予感
あだっぽい ムダっぽい
夢の尾鰭 水中花

しめっぽい
嘘っぽい
甘え上手な笑顔 もう、しないでよ
やばっぽい
やぼったい わたし ここを動かない

ほれっ・ぽい
ほれっ・ぽい
肌がぬらぬら濡れる 破滅の予感
気どってる 自分より
いいかもって 思っちゃう

薄灯り
眠れぬ夜の底で
惚れっぽい あなたを 待っているの

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