stardust 歌詞
凍みる風を避けて 冬の星座見上げ
自分の姿を重ねて魂の震え癒す
空を翔行く星 行方追いかけると
命が尽きたかのように月明かりに消え去る
そんな弱い煌めきが愛しく思える
そこに人の儚さが見えるようだから
月の影にいざなわれ翔る流れ星
光の連鎖つないで燃え尽き生まれ変わる
想い通じるなら 星に願い掛けて
あの日の自分に戻って 残る未練断ちたい
今も夢に見てしまう因果の鎖が
こころ闇に惑わせて凍りつかせてる
もしもチャンスあればもう失敗しないから
鎖砕きもう一度 輝きを取り戻す
そんな弱い煌めきが愛しく思える
そこに人の儚さが見えるようだから
月の影にいざなわれ翔る流れ星
光の連鎖つないで燃え尽き生まれ変わる