またね 歌詞
花屋の店先 花を買って別れよう
似合う色を花束にして おたがいに贈りましょう
かわってないよね、ねじのとれたフリージア。
偶然でも 会えて嬉しい はじけてるアマリリス。
話したりないこと ほんとはまだある
モシカシタラソレガ 大人ッテコト?
「またね」と握手をかわした指
ポケットにいれたまま歩いた
女同士だとよけいに 照れくさいときがある
ぜんぶ見抜かれてる そんな気がした
恋をなくしても うまくいっている時も
親友たち、大事にしたい 気持ちの鏡だから
午後のお茶したり 可愛いものをさがしたり
さえずるよな こんな楽しさ 恋だけじゃ味わえない
私は私が好き 今日、思いだせた
大人になるたびに ワスレルココロ
「またね」と別れたあと 蕾の
香りがいつまでも残ってた
「またね」とつぶやく言葉は
すごく短いけれど
とってもたくさんの 意味の、約束
それぞれの道を歩いていく 人混みにまぎれる交差点
「またね」とかわした言葉は
すごくさりげないけど
とっても愛のある そんなサヨナラ