流離人~さすらいびと~(TVサイズver.) 歌詞
行く先の無い風に吹かれ ゆらりゆらりと流離いながら
誰も知らない 旅路の果てに 描く明日は蜃気楼
もうどれくらい離れたのだろう
振り放け見る程に優しく
幼き頃の夢は 瓦礫に埋もれたまま
旅立ちの瞬間を待っている
厚く重たい 雲の切れ間に 微かに零れる光が微笑むよ