ひとつの願い 歌詞
悲しすぎる瞳が この空を映す
掛ける言葉がわからずに
ただ 星を数えた
孤独で居る世界は 得意なはずだと
振り返る日々 ああ
探していた きみをひとり
もしもいま許されるなら
きみのことだけ想うよ
忘れたくない悲しみならぼ
この腕で守ってあげたい
夕日が溶け出す頃 酷く痛むから
きみの隣の優しさを
そう もっと知れる
もしもこの優しさが 潰されるのなら
代わりに総て あぁ
捨てていいと 思えたんだ
星がただ輝く夜は
きみのことだけ想うよ
忘れかけてた 温もりならば
この胸で伝えてあげたい
僕は今
無敵の武器を手に歩ける
僕は今
幻ひとつでも愛せるよ
ただ君と…
星がただ輝く夜は
きみのことだけ想うよ
掴めたのなら 許されたなら
放さない 夢のように
もしもいま許されるなら
きみのことだけ想うよ
日々の静寂(しじま)に君が笑った
ただそれが それだけが そう ひとつの願い