激しい詩 歌詞
羽ばたけよ 時を越えてゆけ
そのときに 君のすべて 目覚めるだろう
錆びた鎖を千切り
冷たい壁の向こうへと
光が導くまま
ふりむかないで
誰にも邪魔させない
誰のものでもないはずさ
心を叩く音は
決して止まない
忘れかけてたものを
風はかならず教えてくれる
どんなに深い闇も
君はいますぐに飛び立てる
羽ばたけよ 愛の名のもとに
自由こそ 命の別の形さ
羽ばたけよ 時を越えてゆけ
そのときに 君のすべて 目覚めるだろう
偽りだけの世界
贋物ばかりあふれてる
自分はなんのために
生まれてきたか
他人の嘘に迷い
絆をうまく繋げずに
明日の鍵はどこで
失くしてきたか
傷の深さに嘆き
月の癒しを求めてもいい
だけど終わりの鐘は
君の輝きを奪えない
羽ばたけよ 刹那 抱きしめて
理由など 捨ててもかまわないから
羽ばたけよ 遥か空を行け
その先に たどり着ける 夢あるだろう
羽ばたけよ 愛の名のもとに
自由こそ 命の別の形さ
羽ばたけよ 時を越えてゆけ
そのときに 君のすべて 目覚めるだろう