悠久の旅路 歌詞
悲しみの雫が滲む
不確かな現実に
救いさえ見つけられない
泣くことも許されず
握りしめた手のひらに力
信じられる想い
ひとつの愛 胸に抱き
幾千の罪 背負うとしても
ふたりでなら乗り越えてゆける
歩みは止めないはるかな希望
悠久の思い出を振り返らずに
ささやかな願いがいつか
欲望と姿変え
神様が罪と裁きの
区別すら取り違え
迷走する時代だってふたり
固く緒ばれた
絆と愛 胸に抱き
月のない夜 凍えそうな日も
ふたりでなら乗り越えてゆける
白紙の地図なら埋めればいいさ
悠久の旅路は輝きを増して
幾千の罪 背負うとしても
ふたりでなら乗り越えてゆける
歩みは止めない はるかな希望
悠久の思い出を振り返らずに