幾千の昼と夜 歌詞
光る風 雲は流れ 大地は空へ続く
瞳閉じて祈れば 鳴り渡る鐘
なにを求めて 彷徨(さまよ)うのだろう
見えない明日(あす)を 手に入れるために
*深い闇に包まれ 行き場さえ閉ざされ
それでも天使は 夢みることをやめない
どこまでも 永遠に
終わりのない楽園を夢みた少年の頃
忘れられない愛と 甘い痛み
誰を捜して 旅立つのだろう
なくした絆 取り戻すために
魂の呼びかけに 手を伸ばせば届く
日溜まりの聖地幾千の昼と夜に
守られて 愛される
思い出を詰め込んだ船に乗ってゆけば
心の熱さが蘇るだろう
*repeat