Kitty 歌詞
陽だまりの中ぼやける 遠い街並み
あの日の別れが 胸に甦る
君が可愛がっていた 白い子猫が
ミルクを飲んでる渇く気持ち 癒すように
君がいない部屋は広すぎて
僕と小さな子猫は寒くて震えて
君の姿がどこにも見えない
ひとり悲しいパントマイムずっと続けて
幸せの名残求め そっと抱き上げた
子猫の匂いに 涙あふれた
君が眠っていたベッド 体丸めて
思い出す君の温もり二度と 戻れない
君がいない部屋にふたりきり
僕と小さな子猫は体寄せ合って
君のことを僕らは覚えてる
はかなく優しい声別れの言葉
君がくれたたくさんの想い出
古い鞄の隅にみんな閉じ込めて
君が閉めてったドアを 開けよう
僕と小さな子猫は そして歩き出す