SETSUNA 〜太陽が沈む時刻〜 歌詞
心を 許せるヒトなど いなかった
自分を 信じる事が すべてだった
待つヒトなどない 街から街へ
さまよう 運命に走る
傷つければ 身も心も痛む
けれど 情けは 自分の破滅
涼しい目は 哀しげに微笑んで
散りいそぐ華に 風が騒ぐ
ぬくもり 感じるヒトなど いなかった
ひとりで いること それも 気にならない
失くすものさえも 何ひとつない
黄昏に 身を任せる
浅い眠り はかない夢のあと
寄せて返す 波は どこへ行く
赤い紅は ほくろを 映し出して
散りいそぐ華に 風が騒ぐ
待つヒトなどない 街から街へ
さまよう 運命に走る
傷つければ 身も心も痛む
けれど 情けは 自分の破滅
涼しい目は 哀しげに微笑んで
散りいそぐ華に 風が騒ぐ