祝福のアリア 歌詞
病める日も 健やかな日も 天使の声
耳元に 吹いてくる 祝福のアリア
「その笑顔 閉じないでいて どんな時も
信じれば 拓かれる 神の名のもとに」
愛されて 受けとった 温もりの 教えを
今度は あなたへと
胸に 抱いて、与えよう
空の下に 等しく
生きるものに 捧げましょう
祈り 熱い願いに
傷は 癒される
愛しい 哀しい 魂
命 すべて 無駄ではないはずよ
見つめるから 進んで!
今はもう この世にはない、皆からも
護られていると知る 祝福のアリア
輝いて 逞しく 駆け抜けて 瓦礫を
魂と身体を いつか 死が分つまで
空の下に 等しく
生きるものに 捧げましょう
祈り 熱い願いは
鼓動を伝わって
一人一人、
力に なれるはずの 誰ががいるはずよ
胸を開いて 求めて
光と暗闇の 清濁あわせ持ってる、深い強さ
「それでいいのよ」と教える
膝を抱え
冷たい 雨の音を 数えてた
あの日 耳に届いた
祝福のアリア
一人一人、
力に なれるはずの誰かがいる
きっと 護られてる 進んで!